Rulesが扱う商品は未完成品。
お客様が使い込んで始めて完成品になります。
現在日本のマーケットで売られている日本製の服飾品は10~20%と言われていますが、
Rulesの商品は英国と日本のクラフトマンの厳しい目によって作り上げられたもの。
良質なものを所有しているということは、あなたの心を豊かにすること
あなたの生活を豊かにするということに他なりません。
Rulesが扱う商品は未完成品
お客様が使い込んで始めて完成品になります。
現在日本のマーケットで売られている日本製の服飾品は10~20%と言われていますが、Rulesの商品は英国と日本のクラフトマンの厳しい目によって作り上げられたもの。
良い品物は永く使えば使うほど、味わいが出て、決してあなたを飽きさせることはないと確信しています。
本物と呼べる品々を国王の国からお届けいたします。
店舗案内
ルールズの信念
現在日本のマーケットで売られている日本製の服飾品は10~20%と言われていますが、
Rulesの商品は英国と日本のクラフトマンの厳しい目によって作り上げられたもの。
世の中には「変わる服」と「変わらない服」の2種類が存在しています。
変わる服とは「流行に左右される服」
変わらない服とは「時代を超えて人々から愛され続けている服」を指します。
表現を変えて言えば「かっこよい服」と「正しい服」と言えるかもしれません。
「正しい服」とは物語を持つような服、伝統を尊重する服。
それには伝統を尊重するあまりルールがたくさんあります。
しかし、時として「正しさ」を打ち破ることによって、新たなオリジンが生まれだしたケースもありました。
ただし、それを許されるのはファッション・リーダーである王侯貴族だけのこと。
よって、国王のパレードはファッションショーのキャット・ウォークのようなものなのです。
たとえば、私たちが普通に着ているコート(ジャケットは米語)を発案したのはヴィクトリア女王の息子エドワード7世によるもの。ウェスト・コート(ヴェストは米語)の一番下の釦は留めない、トラウザース(スラックスは米語)の裾口を折り返しをする等々、ジョージ5世はトラウザースの前後にクリース(折目)を付けたり、昼間の正装をフロック・コートからモーニング・コートに統一しました。エドワード8世(ウィンザー公)はウィンザー・カラー(ワイドカラーは米語)を考案し、スーツにスエード・シューズを合わせた等があります。
現代において服装はカジュアル化し、個性豊かな着こなしをする人々が増えましたが、それでもルールを弁えて欲しいと言う思いを込めてRulesと名付けました。
代表挨拶
物心がついたころより洋服に興味を持ち、ファッション雑誌、海外TVドラマや映画「シアーズ·ローバッグのカタログ」などから知識を取り入れ、物まねから学ぶようになっていきました。
大学は洋服とはまったく異なった学問を選択したのですが、やはり諦めきれず、服飾の世界へと進んでいきました。
当初はヨーロピアン、アメリカ等のジャンルにかじりつきましたが、突き詰めていくと全ての源流は英国にありました。
講談社の「英国の一流品」特集号のスタッフとしてお手伝いしたことが広いマーケット・シェアで目を肥やす切っ掛けになりました。
また、有名アパレル会社の社長より声を掛けていただき、ブリティッシュ・ワールド計画(戦略)に参画したことが独立後の礎となっています。
バッグ作りはスウェイン·エドニー·ブリッグ、紳士服はヘンリープールより学びより深い知識を身に付けました。
<経歴>
1998年まで大手アパレルメーカー数社にてデザイナーとして勤務
1998年3月:有限会社ブリティッシュ・ライフスタイル研究所設立
2000年4月:東京都西荻窪に「Rules西荻」開店
2023年4月:長野県原村に「Rules Highland west in YATUGATAKE」開店
主要取り扱いブランド